わちふぃーるど用語
ヨールカ祭りとは
<12月17日~25日:ヨールカ祭り>
わちふぃーるどの最大の祭り。
遥か昔、アビルトーク時代にわちふぃーるどをアルスから切り放し、わちふぃーるどを滅亡から救った雪の神を称える祭り。
17日の晩に、
雪の神とセントニコラウスは目を覚まし、その年最初の雪を降らせる。
雪の魔法も目覚めてヨールカの扉が開き、アルスから動物が一匹わちふぃーるどへやって来る。
< 12月24日:ヨールカイヴ>
一般的には、『クリスマスイヴ』。
太陽を元気付ける象徴であるヨールカツリー(クリスマスツリー)を飾り、
盛大な祝宴が行なわれ、歌い踊った後、
「ヨールクラップ!」と叫びながら各家に贈り物を投げ込む。
夜更に、ノーストゥントリ山脈からセントニコラウスが雪狼と霜狼を従えてやって来て、目に見えない贈り物を配る。
この贈り物を貰った動物は翌朝、清々しい気分と希望で心を満たし、太陽の誕生日を迎える。
<12月25日:太陽の誕生日>
一般的には、『クリスマス』。
動物たちは太陽の誕生を祝って、静かに過ごす。