わちふぃーるど用語

アルカイック柄とは

一般的には、
ギリシャ語の「アルケー(arche)」に由来しています。
「古い」「太初の」古風で素朴な様子です。特に初期ギリシャ美術にみられる若々しさと原始性の残る芸術様式をさします。

ダヤンでは、
2022年12月9日から2023年1月9日までアルカイックファン投票を開催しました。
アルカイックファン投票とは、
2023年のダヤン40周年記念に、
池田あきこ先生がこれまで描かれた1000点の原画から40作品を選び,
その中から公募によって22作品を選出した、
わちふぃーるどの投票イベントです。

ファン投票で選ばれた22作品の絵柄を総称して、
「アルカイック」と呼びます。猫のダヤンの長財布アルカイック柄の内側の画像


「ねこのしま」柄とは

池田あきこさん著の大型絵本「ねこのしまのなまけものの木」(2024年10月発売:ほるぷ出版)が原画です。

<「ねこのしまのなまけものの木」のあらすじ>

 年に一度の猫会議のため猫の島に行ったダヤン達は、名物の「なまけものの木」を見に行き、木の上でなまけてしまいます。
根っこの奥にいた「千年なまけ」も目を覚ましてしまい、
ダヤン達は楽で楽で、なまけもの木にめり込んでしまいます。
ちょっぴり不気味で不思議なお話。

メヒコとは

メキシコ(México)のことです。
スペインでは Méjicoと綴られます。

もともとは「メシコ」と発音されていたけれど,のちに「メヒコ」という音に変化したらしいです。

池田あきこ先生は世界各国を旅して、ダヤングッズの原画に描かれます。

メヒコの原画は2023年11月にメキシコを訪れて、
描き下ろされました。
その絵柄は、
マグカップやキーケースストールなどのグッズになっています。


ヨールカ祭りとは

<12月17日~25日:ヨールカ祭り>
わちふぃーるどの最大の祭り。
遥か昔、アビルトーク時代にわちふぃーるどをアルスから切り放し、わちふぃーるどを滅亡から救った雪の神を称える祭り。
17日の晩に、
雪の神とセントニコラウスは目を覚まし、その年最初の雪を降らせる。
雪の魔法も目覚めてヨールカの扉が開き、アルスから動物が一匹わちふぃーるどへやって来る。

< 12月24日:ヨールカイヴ>
一般的には、『クリスマスイヴ』。
太陽を元気付ける象徴であるヨールカツリー(クリスマスツリー)を飾り、
盛大な祝宴が行なわれ、歌い踊った後、
「ヨールクラップ!」と叫びながら各家に贈り物を投げ込む。

夜更に、ノーストゥントリ山脈からセントニコラウスが雪狼と霜狼を従えてやって来て、目に見えない贈り物を配る。
この贈り物を貰った動物は翌朝、清々しい気分と希望で心を満たし、太陽の誕生日を迎える。

<12月25日:太陽の誕生日>
一般的には、『クリスマス』。
動物たちは太陽の誕生を祝って、静かに過ごす。

「リーマちゃん」とは

わちふぃーるどの物語の設定では、
ダヤンは、現在暮らしている「わちふぃーるど」に来る前は、
地球に住んでいました。

地球での飼い主はリーマちゃん。
ダヤンが7月7日にお母さん猫の「トム」から生まれた時に、
「ダヤン」と名前を付けたのもリーマちゃんです。
猫のダヤンのWFスケジュール2025年ゴンドラ柄の絵柄の内側の画像

ゴンドラとは

 gondola(伊)とは、ヴェネツィアの伝統的手漕ぎボートのことです。
漢字を当てて画舫とも書かれます。

 ゴンドラは何世紀にも亘って、ヴェネツィアでの主な交通手段であり続けています。
現在も、カナル・グランデ(大水路)の岸と岸をつなぐ渡し船として公共交通機関の役割を果たしています。

現在のゴンドラの数は200~300くらいで、そのほとんどは観光タクシーとして使われています。

「グアナ(グアナファト)」とは

Guanajuato:スペイン語

メキシコの中央高原グアナフアト州の州都です。

グアナファトという地名は先住民族のタラスコ族の言葉、「カエルのいる山がちな場所」 (Quanax-juato)が語源であるという説があります。

豊かな銀山に恵まれ、スペイン植民地時代の美しいコロニアル建築で有名です。歴史的な市街地と近辺の銀山はユネスコ世界遺産に登録されています。

「青い街」柄とは

池田先生は、毎年春にBABYダヤンの新シリーズを発売開始します。
新シリーズは、基本的には毎年春に1回だけ発売を開始しします。

BABYダヤンの新シリーズ以外の、
腕組みダヤン頬ずえダヤンふくろう裁判などのラインナップ商品は、
池田先生の過去のイラスト作品を商品化しているので、
新しいイラストではありません。


2024年のシリーズの絵柄は「青い街」。

ダヤン誕生40周年記念の絵柄として、
描き下ろされた新作です。

「青い街」という原画タイトルは、
海外旅行が大好きな池田先生が、
モロッコのシャウエンを訪れて、
「青い街」と呼ばれる街の情景を、
由来としています。

BABYダヤンは重いバッグを提げ、
青い街の中を彷徨い歩いて、
ヘトヘト。

足を舐めナメ休んでいると、
背後から黒猫が忍び寄り…。

青い街シリーズは、
・トートバッグ
・パスケース
・カードケース
・ポーチ・長財布
・ブックカバー
・お弁当箱
など、色々なダヤングッズに、
描かれています。

ダヤングッズはこちら。

猫のダヤンのラウンド長財布本牛革青い街柄の全体画像

登場人物:チップとは

ダヤンの影。

チビクロ・パーティ(9月の満月の夜、影達が意志を持ち、主人から離れて自由に動き回って宴を行う)で、
主人であるダヤンと出会い、彼に「チップ」と名付けてもらった。

数ある影達の中で名前があるのはチップだけなので、
とても満足している。
影の主のダヤンとは違い、
生意気な性格。
ダヤングッズはこちら。

猫のダヤンの撥水ショルダーバッグ「DAYAN&CHIP」柄のオモテ側の全体画像

店長の前田ひろみです!

店長の写真

こんにちは!
仙台生まれ、仙台育ちの、
店長の前田ひろみです。

猫雑貨に囲まれた生活で、
あなたも幸せな時間を
過ごしてみませんか?

ご来店お待ちしております♪

店長日記はこちら >>

【実店舗営業カレンダー】
  • 今日
  • 臨時休業日
  • 午後5時まで

【仙台市上杉:実店舗営業時間】
月~金:11:00~18:00
土・日・祝:12:00~18:00

※通信販売は365日24時間受付けいたします。

※実店舗も原則的には無休ですが、外部販売などで留守にする場合がございます。
遠方などの方は【営業カレンダー】で確認をお願い致します。

(実店舗休業日の通信販売でのご注文商品の発送は、大変申し訳ございませんが3営業日以内になります。
どうぞ宜しくお願いいたします。)

電話:022-261-4784
メール:info@aoiuma.jp


-PR-

大きな青い馬の占い師



占い師:ルナキャット

占いの種類:西洋占星術・オーラ・タロット
占いの場所及び時間:「大きな青い馬(仙台上杉実店舗)」にて
月・火・水・金・土・日曜日の13時~15時
(要予約・実店舗が休みの日はお休み)
電話022-261-4784
メール予約 info★aoiuma.jp ★を@に変えてお送り下さいませ。
占いの料金:¥3,000
(税込み:30分)


 
アニマルコミニケーション:佐々木ヒデ

スマホの写真でOK!愛猫ちゃんの気持ちが分かる!
(虹の橋を渡った猫ちゃんでもOKです

愛猫さんの気持ちを伝えます!
ご家族の想いも、猫ちゃんに伝えます!

場所及び時間:「大きな青い馬(仙台上杉実店舗)」にて
要予約(実店舗が休みの日はお休み)
電話022-261-4784
メール予約 info★aoiuma.jp ★を@に変えてお送り下さいませ。
料金:1動物¥2,000(税込み:15分)
   ※時間延長10分毎+¥1,000(税込み)
   ※1動物追加毎
+¥1,000(税込み)



-PR-

大きな青い馬のデザイナー



竹内とも子デザイン事務所

商業書道作家・JDCA日本デザイン書道作家協会正会員・グラフィックデザイナー

業務内容:チラシ・ポスター・チケット・パースなどの
デザイン及び制作。

連絡先

メール:xc28743★xf6.so-net.ne.jp
(★を@に変えて下さい)

ページトップへ