畳刺繍について

刺繍の縫い⽅は⼤まかに、
1.サテン縫い
2.畳縫い
3.ステッチ縫い
の3種類に分けられます。

<縫い方の違いと使われる箇所>
1.サテン縫い:針の間隔6〜8mm前後。文字などに適した縫い方。
2.畳縫い:針の間隔4mm前後。刺繍⾯積の広い部分(ほつれにくいため)。
3.ステッチ縫い:細いラインや⼩さい⽂字、細いフチドリ等。(点線で縫うことで細かい部分の表現が可能)

【畳刺繍】
広範囲を刺繍糸で埋める為に使用される事が多い加工方法です。
ステッチの模様が畳の目に似ていることから畳刺繍と一般的に呼ばれています。

モフサンドのがま口ミニポーチ畳刺繍ハチにゃん柄の全体画像